再生因子注入療法の導入について
「再生因子注入療法は、再生医療技術を用いた自由診療の療法です。
PRP療法を進化させた療法で、患者様の血液から取り出した多血小板血漿(PRP)を濃縮・活性化させ、無細胞化しています。
細胞が含まれないため厚生局への手続きは不要です。また、遠心機などの設備投資も不要です。貴院でスムーズに導入することができます。契約後、約1週間ほどで治療キットをお届けしますので、すぐに治療が始められます。
本療法のベースとなるPRP療法には多数の治療実績と論文があり、副作用の少ない療法として広く知られております。本療法も複数の医療機関様でモニター治療を実施し、安全性を確認しております。導入希望の医療機関様は、ぜひ一度ご相談ください。 」
約1週間ほどで治療キットをお送りいたします
リペアニーズは変形性ひざ関節症の改善、ひざ関節の修復・保護を目的としたひざ治療です。再生因子濃縮液を関節腔内に投与することで、損傷した患部の疼痛効果・修復・保護効果が期待されます。ヒアルロン酸注射との併用も可能です。また、各関節のみならず、筋肉・腱・靭帯などの運動器にも適用可能です。
頭皮に再生因子を皮下注射し、発毛による薄毛改善を目指します。
毛髪に栄養を運ぶ頭皮の毛細血管が、加齢や生活習慣の乱れにより消えてしまう現象を「血管のゴースト化」と呼び、頭皮の血流悪化が薄毛に繋がります。再生因子注入療法には血管新生の作用があるVEGFが含まれおり、頭皮の血流を復活させ、ヘアサイクルの改善により発毛を目指す再生医療による薄毛治療です。
再生因子濃縮液を歯ぐきに注射することで、歯ぐきの細胞が活性化されます。
審美的な効果のみならず、歯ぐき下がりや歯周病の予防・治療により、将来の歯の喪失を防ぐ効果も期待できます。
皮膚のシミ・しわ・たるみなどが気になる部位に皮下注射をし、損傷した皮膚組織を修復します。同時に再生因子はコラーゲンの産生を促すため、みずみずしい、張りのある肌を実現。
再生因子は皮膚の表面だけ良く見せるのではなく、細胞そのものの修復を行うため、首や手の甲など、年齢が出やすい部位を若々しく蘇らせる効果が期待できます。
再生因子注入療法の導入をご検討の
医療機関・医師の方へ
「再生因子注入療法」の導入をご検討される医療関係者様は
株式会社同仁がん免疫研究所までお気軽にご相談ください。